二宮町議会 2021-03-13 令和3年第1回(3月)定例会(第13日目) 本文
まず、ワクチン接種についてなんですが、現在、河野太郎ワクチン担当大臣、就任しておりますが、その前日には松本部長のほうに直接電話が入って、町の状況、課題、不安を直接話をされていると思いますし、政府が調達した1万台の超低温冷凍庫の4社中3社の分、約7,000台分は、二宮町の藤田電機製作所の計温、測定、データロガー、技術が採用されたということでニュースになっております。
まず、ワクチン接種についてなんですが、現在、河野太郎ワクチン担当大臣、就任しておりますが、その前日には松本部長のほうに直接電話が入って、町の状況、課題、不安を直接話をされていると思いますし、政府が調達した1万台の超低温冷凍庫の4社中3社の分、約7,000台分は、二宮町の藤田電機製作所の計温、測定、データロガー、技術が採用されたということでニュースになっております。
たとえばですね、あっては困るのですけども、3月1日にですね、新聞でちょっと読みましたけども、超低温冷凍庫が故障して、最大1,032回分、それが使用不可能になったっていうことが出ておりました。
超低温冷凍庫は、現時点では各自治体の人口割により、本市では最終的に7台、配備されることが予定されております。医師会と調整いたしまして、納品次第、順次受け入れることとなります。
ファイザー社製のワクチンにつきましては、メーカーが超低温冷凍庫を設置しております医療機関等の施設に直接配送することとなっております。その先の移送体制につきましては、市が整えることとしておりまして、薬品卸業者や配送会社への委託を検討しておりますが、国の示します方法にのっとり、保冷バッグの利用やバイアルホルダーで固定するなど、適切に行ってまいります。
次に、新型コロナウイルスワクチンの管理についてでございますが、ワクチンにつきましては、超低温冷凍庫から取り出し、接種会場まで3時間以内に移送する必要があることから、各区に超低温冷凍庫を設置した配送拠点を設けることとしております。配送拠点から接種会場までは、国の示す移送条件である2度から8度の温度を保つため、ワクチンは保冷バッグに転倒しないよう収納し、安全に移送することとしております。
◎臼井 地域保健課主幹 現時点では、ファイザー社の場合は、マイナス75度の超低温冷凍庫が必要になりますので、それが当市の場合、2台来ているという状況で、1台は藤沢市民病院のほうで持っていただくということを想定しているところでございます。
まず、この補正予算の事業費の内容でございますが、接種券の作成及び発送業務、接種情報を管理するための予防接種台帳システムの改修、コールセンターや接種予約システムの構築・運用等、さらには超低温冷凍庫(ディープフリーザー)の購入等に係る費用でございます。
ただし、ワクチンの取扱い方法がメーカーによって非常に様々でございまして、超低温冷凍庫を用意しないとワクチンの接種ができないというようなものもございます。こういったものが扱える医療機関に委託をしていきたいと考えております。
そして、大きな3点目として、ワクチンについては、議会運営委員会でも議論されましたが、3種のワクチンがあって、ただいま答弁がありましたように、それぞれ保管の方法も違う、接種の方法も違うということで、特にマイナス70度で保管しなきゃいけないというものがあって、それについては国から専用のディープフリーザー、超低温冷凍庫が供給されるということも聞いております。